2010年9月26日日曜日

ツーリング


初秋ツーリングに行ってきました。
猛暑続きで随分バイクは御無沙汰でした。

今日の参加者総勢21名。過去最高です。

さすがにこれだけバイクが集まると賑やかです。

Harleyが多かったのでマフラーの音がすごいのなんの。
バリバリ響かせながら高知は早明浦まで向かいました。

21台もいると、これはもう大名行列です。

いままで多勢で走ったことなかったのですが、

いやー、楽しかった。迫力満点。

徳島の大歩危小歩危を抜けて
道の駅「さめうら」で休憩。
そこからさらに奥に進んで

寒風山トンネル手前の「木の香」で昼食。

雉ラーメンとカレーセット。
きじです、きじ。なかなか見かけないラーメン、美味です。なぜか栗が入ってます。
今日は天気がいいし涼しくなったせいか

クルマのミーティングやバイクけっこう見かけました。

このツーリングコース、大好きです。

高知に入ってからは我が道です。

渓谷や澄んだ川、田に囲まれた山道など

あらためて四国の自然の素晴らしさに感動します。

初秋ツーリング、最高でした。




夜は我が家で弟ATOMの22歳の誕生日会をしました。
若さで溢れてます。おめでとう。

2010年9月20日月曜日

浮世絵


神戸市立博物館で催されてる
「ボストン美術館浮世絵名品展」に行ってきました。
滅多にお目にかかれる機会がないので必見です。
9時30分開館ですが8時30分に到着。人の気配なし。

快晴だったので写真撮ってたら、ちらほら人が集まりだし
気がつけば列の一番前に並んでいました。

年輩の女性の方と談話しているうちに時間になり入場しました。

館内は撮影禁止なので写真はありません。

思っていたよりも浮世絵は小さいでした。
鳥居清長・東洲斎写楽・喜多川歌麿の3人を中心に展示されており
個人的には写楽の作品が個性的な役者似顔絵が多くて印象的でした。
おもしろさでいえば歌麿です。七福神と役者が一緒になった作品は
興味深いでした。七福神が羽目を外した様子が描かれています。
この時代の生活は豊かで安定した暮らしだったことが伺えました。

なにより驚いたのは錦絵の製作過程の大変さです。
ただ絵を描けばいいってもんじゃないだと思い知りました。
脱帽です。見に来てよかった。

これらの作品の多くがボストン美術館に収蔵されているとのことで
アメリカに行かないと見る機会がほとんどありません。
日本が誇れる大事な遺産です。
少なくとも今後5年間は日本での展示予定は無いとのこと。
機会があればみなさんも是非。

神戸に来たらついフラっと立ち寄ってしまう「天亭」
早い、安い、揚げたて、美味い、「上天丼」ご馳走さまでした。

食後は街をプラっとしました。
世間は3連休らしく高速が渋滞になるまえに
早めに神戸を後にしました。

明石海峡大橋


香川に帰ってきて高速を降り、
海沿いの道が走りたくなったので
遠回りしました。

瀬戸内海に沈む夕日に照らされて
海が輝いてます。

良い休日でした。



2010年9月18日土曜日

寿司


最近の寿司屋さんすごいよ、見たい?

へー、そりゃ見てみたい

じゃあちょっとだけ見せたろ
ほらよ

うおーすげー 新幹線やん

なんじゃこりゃー 開いた口がしまらんわー

ビックリしたやろ。これがいまの寿司屋や

ふーん 味は?

ま、それなりやろ 君のほうが美味しかったで
ほれ

・・・

2010年9月16日木曜日

瀬戸内芸術祭


瀬戸内芸術祭に行ってきました。


犬島
精錬所跡地がある島
無数の煙突
崩れそう
犬島弁当と(いいだこ苦手)
しそ味のかき氷を食べて
家プロジェクトを見に行きました
「I邸 眼のある花畑」
ここ、お気に入り
その瞳の奥に映るものは
決して綺麗なものばかりではありません
機会があれば是非訪れてください。


2010年9月15日水曜日

カメラ


はじめてデジタル一眼買いました。

SONY α55。

小さい。軽い。高機能。

なだけで選んだのではありません。

先日、じいちゃんから引き継いだ一眼レフがミノルタだったからです。(のちにミノルタは撤退してSONYが引き継いだ)

ミノルタからSONYへ。

じいちゃんから僕へ。

まだまだ使えるから大事にしてと言われたとき、受け継ぐって

こういうことなのかなと感じました。

じいちゃんの時代はフィルム。いわゆる銀塩。

僕の時代はデジタル。

さすがにブログアップはデジタルでないとできないので

どうせ買うならコンデジではなく(コンデジは相方がフランスにドナドナしていった…)

実用的で持ち運びに便利なデジイチにしようってなことに至ったのです。

さて、じいちゃんから受け継いだこのミノルタのレンズ。

調べてみると約20年も前のものです。

果たして本当にこの古いレンズが最新のSONYボディに装着できるのだろうか。

恐る恐るやってみると、

見事にぴったり!

きれいにカチャッと音をたてて装着できました。

動作もまったく不具合なし。

古い遺産が現代に蘇ったみたいで興奮しました。

カメラに関しては素の人です。

素人ですが少しずつこれから楽しんでいこうと思います。